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 ゴッサムの真の姿なんて誰にもわからない 結局、ゴッサムは…謎なのさ 2011年、バットマンを含むDCコミックスは全てリセットされた（通称リランチ） 今までの幾つかの設定は残しつつ、1930年代から続いていたバットマンの話は終わって再スタート バットマン:梟の法廷これは、バットマンの新たな始まりの物語ともいえる作品 7月に続編の「梟の街 」８月に「梟の夜」が発売されます 続編が発売される前に梟の法廷をおさらいしようと思います 冒頭 アーカムの集団脱獄が発生 キラークロック、リドラー、ブラックマスク、トゥーフェイス、スケアクロウ、Mr.フリーズ、クレイフェイス、ハーレクイン、ザズー バットマンの側には、狂気の化身ジョーカーの姿が…新たな世界でも彼らは健在のご様子 「準備はいいか？」「いつも真面目だな 了解」 「後ろだ！」「オッケー！」 夢のタッグの姿がそこにはあった ゴードン本部長「防犯カメラだと君とジョーカーが手を組んだように見えたが、おかしい話だ」 バットマン「ありえん話だ」 バットマン「ディック、マスクはもういい」 夢のタッグは、かつてのダイナミックディオというオチ ウェイン邸では、ゴッサムのVIPに向けたパーティ ブルース「ゴッサムの未来の姿を」再開発の投資を募る場 アルフレッド「見事な演説、ですが街の各地に秘密基地もうまれることを言い忘れておりますよ」 ブルース「おや、そうだったかな」 しかし、事件は時を選んでくれない 新たな殺人現場へと駆けつけるバットマン そこには、フクロウの意匠がついた投げナイフで的にされた被害者 ダイイングメッセージには、「ブルースウェインは明日死ぬ」 その上、被害者の爪から得られたDNAは「ディック・グレイソン」の物だと 次の日 美術品窃盗団をバットポッドで追い詰めたバットマンは遠隔操作で被害者の検死をすすめる 奥歯にフクロウの意匠 ゴードン「梟の法廷にご用心。彼らはじっと見ているぞ。彼らはゴッサムの支配者。もし、その名を出せば」 バットマン「爪（タロン）に首をとられるぞ。その童謡は都市伝説だ。いるわけがない。」 ディック「この被害者は僕のうでを掴んだよ。こんなことも言ってた。」 “彼らは実在する。あらゆる場所にいる。お前たち全員を狙ってる。” 旧ウェインタワー 市長候補と資金援助の話の席 そこに現れる黒ずくめでフクロウのマスク、ナイフの使い手 ブルース「見知らぬ顔だ 新しい敵 素早い敵」 敵「ブルースウェイン、梟の法廷の命により死刑を宣告する」 タワー頂上から蹴り飛ばされるブルース、落下中にも追撃する敵 しかし 旧ウェインタワーは、彼の庭 敵を落とし、ガーゴイルの背に降り立つ姿がそこにはあった 「ゴッサムは、私の街だ」 しかし、地面に落下した敵の遺体は蘇り、車を奪い姿を消した Part2に続く 新たなヴィラン「梟の法廷（コート・オブ・オウルズ）」 梟か、コウモリか、ゴッサムの街は一体誰のものなのか？ いまはまだ始まったばかり アメコミカテゴリー 人気記事 ■リルゴッサム BATMAN LI'L GOTHAM アメコミだって可愛い＆萌え！ ■【アメコミ】2代目ロビンこと2代目レッドフード ジェイソン・トッド 悲劇のロビン 
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ショーゴ
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根無し草
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おおまかに言うと サブカル
自己紹介：
近畿のどこかで生きてる成人男性。
twitterで書ききれないことをここでは記事にしています。
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