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あらすじ サンダーボルト宙域における、ダリル曹長とイオ少尉との2度の激闘を経て ジオン軍リビングデッド師団のスナイパー部隊は半壊、彼らは最後の望みをダリルと研究の成果サイコ・ザクに懸けることに 連邦ムーア同胞団、補充される大量のMSと年端もいなかない大勢の子供をパイロットとしてイオは消耗品と評し、命を賭ける 部隊は互いの総力戦に!互いの狙いは 旗艦の殲滅・制圧! 前に記事にした「機動戦士ガンダム サンダーボルト」待望の2巻 前記事→【マンガ】二巻発売直前!機動戦士ガンダム サンダーボルト、軍人の生き様!死闘! あらかじめ伝えておきます、筆者はダリル曹長(少尉)のほうが好きです ジオン軍エーススナイパー・両足義足のダリル曹長、艦隊戦にてさらに左腕を欠損 幼き頃の左腕 今の左腕 最後の切り札サイコ・ザクの搭乗者に選ばれ、2階級特進の上、残った右腕まで切断されることに 四肢欠損のリビングデッド師団がダリルの少尉昇進をお祝い! ダリルの残った最後の腕を切り落とすことに、彼らは泣くのです。 自分たちの無力に、そこにすがらざるをえない状況に サイコ・ザク操縦のため 四肢全てを義手・義足に(;>_<) サイコ・ザク(リユース・P・デバイス)の女性開発者 カーラ教授 反戦思想で義手の父のために始めた研究が、戦争に加担し、守るべく四肢を自ら切断する罪(カルマ)に悩む彼女 彼女に向かってダリルは告げます。 生き残ろう・・・ 必ず生き残って、いつか心から笑おう。 理不尽な現実こそ僕らを苦しめる 本当の敵だ。 戦争の時代に生まれた僕らには、ちょっぴり試練が多いけど・・・ 乗り越えた先には、きっと大きな幸せが待ってると思うんだ。 だから ダリル・・・私もいつか心から笑いたい・・・ カーラの思い(髪留め)と過去の思い出(ラジオ)を背負って サイコ・ザク出撃 一方、ムーア同胞団ではガンダムとニュータイプの少年に憧れる少年少女たちを前線に投入 イオは彼らに命じます「盾になれ」と、戦争は業の深い終わることのないジャズセッションだと。 あばよ同じ消耗品の弟妹達!! 未成年だろうと関係ねえ! 生き残ったら・・・ともに乾杯だ! FAガンダム出撃 命を吸い取る戦場に ジオンも 連邦も 自分の欲望も 逆恨みのエゴも その運命には逆らえない 戦場に残った両雄 ダリルとイオ 二人の主人公の最後の決着の行方は、次巻! ジオンの看護兵と連邦のロングヘアーの志願兵可愛かったのに(´Д⊂グスン
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