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 先日、本屋でオススメされており立ち読みして全巻購入しました。 吉田基已さんの「夏の前日」 同作者の別の作品の前日譚に当たるとのこと 青木 哲生 才能ある油絵の青年。バンド活動ではベース。ハンサムだが童貞（晶が初めての人） 自信がなく、自分のしたいことも見いだせず、人付き合いもダメ、自己嫌悪 晶をいい女と評し、彼女と関わることで成長していく。 「はなみ」という女性が常に気になっている。 藍沢 晶 画廊に勤める和装の美人（年上）、雑誌にコラムを連載している。 絵にひたむきに取り組む姿に惹かれ、つい哲生に声をかけてしまう。 哲生には自分に夢中になってほしいが、自分のことなど気にせずやりたいことに集中してほしい。 はなみ（小早川 華海） 哲生がきになる女性。大学で見かける程度の素性も知らない存在。 3巻でついに接触してしまう、最悪の形で。 漫画の大きな見どころの一つ哲生と晶の逢瀬 カワイイ甘え＆甘えられ 哲生、童貞卒業から女性をイかせるようになるの早過ぎだろ（笑） でも、この二人の関係は「恋愛」ではない。 彼らの関係は、むしろ「母と子」 逢瀬を重ねてもそこには「母性」が表れてる 母として子を見守る感情 晶は彼の成長・行動を見守ることが好き。 彼が自分に優しさを求めることに喜びを感じている。 でも、甘えてばかりじゃなくて独りで打ち込む姿が好き。 子として母に甘え見ていてほしい感情 哲生は一度として彼女に「好き」とは言ってない。 哲生は晶の優しさに甘え、居心地のいい場所として見ている。 晶に自分のことを認められたい・見てほしいと評している。 4巻から、はなみとの接触が増えることでこの関係がどういう結末を迎えるのか。 すごく、悲しい結末になりそうだけど気になるところです。 3巻までのダイジェスト（動物化） 作中で登場したキーアイテム「ゴッホの手紙」  哲夫が描こうとしているモチーフ「ひまわり」 ![ヴィンセント ヴァン ゴッホ / ひまわり [ポスター]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GVZP5D21L._SL300_.jpg) マンガカテゴリー 人気記事 ■【マンガ】二巻発売直前！機動戦士ガンダム サンダーボルト、軍人の生き様！死闘！ ■【マンガ】デストロ246 ２巻、少女たちの殺戮の輪舞曲は加速する！ ■【マンガ】機動戦士ガンダム サンダーボルト2巻 サイコザク降臨！総力戦の行方は！？ 
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根無し草
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近畿のどこかで生きてる成人男性。
twitterで書ききれないことをここでは記事にしています。
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