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  こいつの踊り見とると 胸の奥が苦しくなるがは なんでなんやろ 昨年、ノイタミナで好評だった坂道のアポロンの作者小玉ユキ先生の最新作「月影ベイベ」の第1巻が発売されました。 僕は去年放送された坂道のアポロンのアニメが大好きなんです ビバップの渡辺信一郎監督 と 音楽の菅野よう子さん が再びタッグを組んで挑んだオールドジャズ！ お話も高校生の青春模様が甘酸っぱいし、切ないシーンが男女共に好評でした 特に、話の要所で盛り上げてくれるジャズのセッションシーン 一番は文化祭での仲直りのセッションシーンでしょうね^^ さて、最新作「月影ベイベ」の舞台は、60年代の長崎からかわって現代の富山八尾 主人公、地元の少年「佐伯 光」 地元の伝統芸能「おわら」を愛しており、 男子仲間たちと男踊りを行うおわら５（ファイブ）まで結成するほど 転校生「蛍子」の美しい舞を見たことから物語が始まる （坂道のアポロンだと千太郎ポジか？） ヒロイン、東京からの転校生「峰岸 蛍子」 黒髪ストレート能面のような顔と評されるが 作中では様々な表情を見せてくれます 地元の人しか踊れない見事なおわらの「女踊り」を踊れる （坂道のアポロンの薫と百合香を足したようなポジ） 光の叔父「円」を「円くん」と呼ぶなど秘密が多い 主人公の叔父「佐伯 円」 光の第二の父とも呼べる存在 地元で土産屋を営む独身の店主 蛍子と過去に何かがあったことを暗に示す描写が多い （坂道のアポロンだと淳兄ポジかな） 第二のヒロインかな?「理央」 光の幼地味でおわらの女踊りのお手本になるほど 蛍子に対してきつい言葉を投げかけるが、悪い子ではなさそう （坂道のアポロンの律子をつっけんどんにしたようなキャラ） 坂道のアポロンと同じく、なかなか登場人物たちの恋愛模様は一方通行が多い感じ 理央 → 光 → 蛍子 → 円 → ？ 作中では伝統芸能「おわら」の綺麗な所作が多く 笠をかぶった姿がとても艶やか おわらの笠が三日月みたいですね 今から９月に行われる「おわら風の盆」という祭事のシーンが楽しみ 越中八尾 おわら風の盆｜気品高く唄い踊り継がれる、おわら風の盆。 マンガで出てきた踊りが出てきておもしろい♪ 作中で出てきた特徴的な橋は「禅寺橋」のようですね 観光情報-自然・景観│富山市観光ガイド  俺さっき 初めて 見てしもうたわ 本当の 恋する乙女 ってやつを 甘酸っぱいな〜ｵｲｯ！ヽ(`Д´)ﾉｼ マンガカテゴリー 人気記事 ■【マンガ】二巻発売直前！機動戦士ガンダム サンダーボルト、軍人の生き様！死闘！ ■【マンガ】デストロ246 ２巻、少女たちの殺戮の輪舞曲は加速する！ ■【マンガ】機動戦士ガンダム サンダーボルト2巻 サイコザク降臨！総力戦の行方は！？ 
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根無し草
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自己紹介：
近畿のどこかで生きてる成人男性。
twitterで書ききれないことをここでは記事にしています。
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